-
4年
4年生 校外学習
10月11日(金)に、羽村市郷土資料館、羽村取水堰、五ノ神まいまいず井戸を見学しました。羽村市郷土博物館では、実物大の当時の水門があったり、江戸の町に水を配った木の水道管が展示されたりと、当時の様子を学ぶことができました。また、羽村取水堰では、実際に多摩川の水が玉川上水に流れ込むところを見学しました。実際に見ることで、当時の人々の努力、技術力の高さなどを感じることができました。
-
4年
4年生 笑顔と学びの体験活動プロジェクト
笑顔の学びの体験活動プロジェクト事務局の方をお招きして、「チームビルディングゲーム 120分の奇跡」という授業を行いました。体験を通して、仲間との協力の大切さを学びました。
「いうこと一緒、やること一緒」というゲーム(チームの友達と手をつなぎ、指示に従って息を合わせて動くゲーム)では、チームの仲間と声を合わせて、汗をかきながら楽しみました。「人間知恵の輪」というゲームでは、どのように動いたら一つの輪になるか、一生懸命チームの友達と話し合っていました。
その他にもたくさんのゲームを行い、「足を傾けたら、速くなると思うよ。」とメンバーに提案したり、「速かったチームに聞いてみよう!」と他のチームに聞きに行ったりする様子が徐々に見られるようになり、仲間と試行錯誤しながら協力する大切さに気付くことができました。
-
4年
4年 国際交流
外国語活動の時間に、留学生の皆さんをお迎えして「国際交流」を行いました。今回は、中国、台湾、香港、韓国、フランス、カザフスタン、コロンビア、ブラジル、ウガンダ、インドネシア出身の方々に来ていただきました。
はじめに、名前を母国語で黒板に書いてもらい、様々な国の文字に触れることができました。また、英語で学習した「青・雨」を各国の言葉で言い換えて伝言リレーをしました。発音の違いや似ているところに気付くことができました。
小グループになって留学生を迎えた場面では、子供たちから「My name is ~. I like ~.」の表現を使って、英語で自己紹介をしました。その後は、今回のテーマである「世界の子供たちの遊び」について留学生の話を聞いたり、日本の子供たちの遊びを紹介したりして、交流しました。子供たちは、知っている英語を使って、けん玉や手遊びの楽しさを伝えました。授業後は、留学生の皆さんと一緒に給食をおいしくいただきました。
-
4年
4年生 水道キャラバン
社会科で、「くらしを支える水」についての学習を進めてきました。今回は、東京都水道局キャラバン隊の方に来ていただき、浄水場についてより詳しく学びました。水をきれいにする行程に加えて、高度浄水処理の仕組みの実験を見ることができました。特に、水のにごりを沈殿させる凝集剤の実験では、きれいになった水を見て、「おーー!!」と驚く姿が見られました。授業を通して、手間暇かけて安全な水が学校や家庭に届けられていることを知り、水を大切に使おうという意欲が高まりました。
-
4年
4年生 地域安全マップ フィールドワーク
6月3日、4日に、地域安全マップを作るため のフィールドワークを行いました。各班に分かれて、担当のコース内の「安全な場所」や「危険な場所」を見つけながら歩き、メモをしたり写真を撮ったりしました。途中、地域の方に声を掛け、「安全な場所」や「危険な場所」について、インタビューをしている班もありました。インタビューを通して、「夜になると、ここは危険なんだ。」と、新たなことに気付く様子も見られました。地域安全マップを作る活動を通して、安全に気を付けて生活をしてほしいと思います。
-
4年
4年 学年レク
3月14日(木)
「みんな仲良く怪我をせず、4年生最後の思い出をつくろう」をめあてに、実行委員が中心となって学年レクを企画しました。1年生の運動会でできなかった玉入れとニュースポーツで教えていただいたドッヂビーをして、学級の垣根を越えて楽しみました。4年生も残りわずかとなりましたが、楽しい思い出とともに、5年生に向けてしっかりと準備していきます。
1年間、暖かく見守っていただき、ありがとうございました。
-
4年
ニュースポーツ出前授業
小金井市スポーツ推進委員会の皆さんに、ドッヂビーの出前授業をしていただきました。子供たちは、日頃あまり経験したことのない種目にワクワクしながら取り組みました。ドッヂビーの持ち方や投げ方を丁寧に教わりながら練習をした後に、ドッヂボール形式で試合をして盛り上がりました。寒い中でしたが、安全に楽しく運動に親しむことができました。「休み時間にもやってみよう。」という声も聞こえ、遊びの幅も広がりそうです。
-
4年
バリアフリー講話
4年生は、総合的な学習の時間で「心のバリアフリー」について取り組んでいきます。そこで、元民生児童委員で視覚障がいがある方のガイドヘルパーをされている清水直美さんに、ガイドヘルパーの仕事や視覚障害がある方の生活について お話をしていただきました。子供たちは、清水さんのお話を通して、自分たちにできることを考えたり、社会の見方・考え方を見直したりして、「心のバリアフリー」を考える良いきっかけとなりました。現在やこれからの社会を多面的に見る視点をも
って学習ができるよう、この経験を生かしていきたいと思います。