-
研究会
研究全体会
今年度から小金井市教育委員会授業改善推進校の指定を受け、理科・生活科・生活単元学習を通して校内研究を行います。「主体的・対話的で深い学びの実現~児童主体の問題解決を通して~」という研究テーマを設定し、身近な自然や事象と関わり合いながら、児童が主体となって問題を見出し、対話により学びを深め、自分の生活と学習内容を関連付けて学習を進めていくことを目指します。
今回は、講師をお招きし、教員向けに模擬授業をしていただき、理科の授業の問題解決の流れを詳しく学びました。
今回の研修を生かし、各学年・ひまわり学級の研究を進めていきます。
-
研究会
5年理科研究授業
理科の「もののとけ方」の学習で、水溶液に溶けている食塩やミョウバンをどのようにして取り出すことができるかを実験して確かめ、結論まで導く授業を行いました。
前の時間の予想をもとに、ろ過した水溶液を「蒸発させる」方法と「氷水で冷やす」方法で実験し、食塩やミョウバンを取り出すことができるか検証しました。
子供たちは、自分で選択した方法で意欲的に実験に取り組みました。タブレット型端末を使って実験結果を写真に撮り、クラス全体で共有しました。
考察を導く場面では、まず個人でノートに考察を書き、ペア・グループで検討し、最終的に全体共有して、より妥当な結論を目指して話し合いました。
-
研究会
校内研究会
元東京都小学校理科教育研究会副会長の鈴山尚子先生に「理科の基本的な授業の在り方」についてご指導を頂きました。児童が自然に親しみ、理科の見方・考え方を働かせ、見通しをもって観察・実験を行う指導方法などを学べ、大変充実した時間となりました。
-
研究会
校内OJT研修会
第3学年の国語「もちもちの木」の単元の授業を校内で公開しました。じさまのために暗い夜道を一人で医者を呼びに行った中心人物の豆太は、「かわったのか。かわらないのか」について、子供たちは熱い議論を交わしました。
-
研究会
校内OJT研修会
本日行われた3年生の理科の授業について、校長先生から授業についての講評をいただきました。参加した教員からは、質問が飛び交い、活気ある充実した研修となりました。