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5年
5年 理科研究授業
理科の「流れる水と土地」の学習で研究授業を行いました。東小学校にとって身近である「野川」をきっかけとし、流れる水のはたらきの学習をすすめてきました。本時では、「水の量が増えると、流れる水の働きは、どのように変わるのだろうか。」という問題について、これまでの実験結果や、生活経験を踏まえながら予想をたてました。グループで話し合いながら実験のシミュレーションを行い、自分たちで実験装置を製作しました。
自分たちで考えたモデルの川を使って実験を行うことで、より深い学びを得られることでしょう。
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5年
5年理科研究授業
理科の「もののとけ方」の学習で、水溶液に溶けている食塩やミョウバンをどのようにして取り出すことができるかを実験して確かめ、結論まで導く授業を行いました。
前の時間の予想をもとに、ろ過した水溶液を「蒸発させる」方法と「氷水で冷やす」方法で実験し、食塩やミョウバンを取り出すことができるか検証しました。
子供たちは、自分で選択した方法で意欲的に実験に取り組みました。タブレット型端末を使って実験結果を写真に撮り、クラス全体で共有しました。
考察を導く場面では、まず個人でノートに考察を書き、ペア・グループで検討し、最終的に全体共有して、より妥当な結論を目指して話し合いました。
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5年
5年 理科研究授業
5年「ふりこの動き」では、「ふりこの長さを変えると一往復する時間が長くなるだろう」という予想を検証するための実験を行いました。Googleスプレッドシートを活用して結果をグラフ化し、じっくり考察を行うことができました。子供たちは考察の書き方に慣れ、論理的に表現しようと頑張りました。
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5年
理科提案授業2
5年「メダカのたんじょう」では、「メダカがどのようにして命をつなぐのか」という学習課題に対して仮説を立て、メダカの観察を継続的に行いました。
提案授業当日は、その観察結果をもとに、班の仲間と話し合って考察し、学習課題に対する結論を導き出しました。 -
5年
5年 校内研究授業
社会科の「水産業のさかんな地域」の単元で、日本の水産業が抱える様々な課題について、自分たちはどのように考えていけばよいかをタブレット型パソコンの画面上で共有して話し合いました。