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4年
4年 理科研究授業
理科の「電流のはたらき」の学習で研究授業を行いました。
まず、前の時間に乾電池を2個使ってモーターカーを走らせた経験を基に、気が付いたことや疑問を出し合いました。同じ乾電池2個でも、乾電池のつなぎ方が違うと、モーターカーの速さが変わるという気付きから、直列つなぎと並列つなぎの電流の大きさに違いがあるのではないかという問題をたて、検証していくことになりました。
次に、子供たちは、これまでの生活経験や既習事項から予想を考え、同じ予想をたてた子同士で集まり、さらに根拠のある予想にしようと話し合いました。言葉で説明したり、図に書き表したりして、自分の考えをまとめようとしていました。次の時間に自分の予想を基に、実験を進めていきます。
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4年
4年理科研究授業
理科の「とじこめた空気や水」の授業で、容器などに閉じ込めた空気に力を加えると、空気の体積はどうなるのか予想し、調べる計画を立て、実験を行いました。一人一人が筒型の容器にピストンを差し込み(空気鉄砲)閉じ込めた空気を押して、空気の体積が変わるのか確かめました。タブレット型パソコンを使って「スクールタクト」に予想を入力し、友達と比較したり、考察をノートに書いたりして、考えを深めました。
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4年
4年 理科研究授業
4年理科「ものの温度と体積」では、フラスコを温めたり冷やしたりしたとき、フラスコの口にできるシャボン液の膜の様子を観察しました。子供たちは、観察を通して「膜が膨らむのか、空気に何か変化が起きているのではないか」という考えをもちました。さらに友達と考えを交流することで、次時の授業に向けて意欲を高めました。
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4年
4年 校内研究授業
社会科の「染物のさかんな新宿区」の単元で、東京染小紋について学習しました。江戸時代から伝わる「東京染小紋」をなくさないために、自分たちにできることについて考え、生産者に手紙を書きました。