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6年
東中学校説明会
2月9日(金)に、6年生は小中連携教育活動の一つとして東中学校を訪問しました。
東中学校生徒会役員から、東中学校の学校生活についての説明がありました。明るく楽しい雰囲気の中で部活動や行事の説明が行われ、子供たちは興味深く話を聞いていました。校舎内も丁寧に案内してくれました。
4月からの中学校生活に期待が膨らんだことと思います。
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2年
2年 馬頭琴コンサート
「アンサンブル煌里」の皆さんに、馬頭琴コンサートを開いていただきました。馬頭琴とは弦楽器の一つで、弦の部分が馬の毛でできています。国語の教科書にも登場します。子供たちは、馬頭琴から奏でられる不思議な音色に耳を傾けていました。
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4年
ニュースポーツ出前授業
小金井市スポーツ推進委員会の皆さんに、ドッヂビーの出前授業をしていただきました。子供たちは、日頃あまり経験したことのない種目にワクワクしながら取り組みました。ドッヂビーの持ち方や投げ方を丁寧に教わりながら練習をした後に、ドッヂボール形式で試合をして盛り上がりました。寒い中でしたが、安全に楽しく運動に親しむことができました。「休み時間にもやってみよう。」という声も聞こえ、遊びの幅も広がりそうです。
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4年
バリアフリー講話
4年生は、総合的な学習の時間で「心のバリアフリー」について取り組んでいきます。そこで、元民生児童委員で視覚障がいがある方のガイドヘルパーをされている清水直美さんに、ガイドヘルパーの仕事や視覚障害がある方の生活について お話をしていただきました。子供たちは、清水さんのお話を通して、自分たちにできることを考えたり、社会の見方・考え方を見直したりして、「心のバリアフリー」を考える良いきっかけとなりました。現在やこれからの社会を多面的に見る視点をも
って学習ができるよう、この経験を生かしていきたいと思います。
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2年
2年 子ども広場へようこそ
生活科の学習で、「子ども広場」を開催しました。招待状を手に目を輝かせながらやって来た1年生に、2年生の子供たちは優しい言葉でおもちゃの使い方を教えていました。「1年生に楽しんでもらえるか不安もあったけど、たくさん来てくれて嬉しかった。」と多くの子が振り返っていました。
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6年
6年生 大谷選手からのグローブでキャッチボール
卒業を控えている6年生が、大谷翔平選手から寄贈されたグローブでキャッチボールをしました。体育委員会からの発案で、今回は10人以上が中庭に集まりました。柔らかいボールを使用したので、皆安心してボールを投げたり、捕ったりすることができました。
届いた高学年用(左利き用・右利き用)、低学年用(右利き用)の3つのグローブを使ってキャッチボールをしていると、「投げるのが楽しかった。」「グローブを使うのって意外と難しい。」などの声が聞かれました。グローブの数が限られているので素手でキャッチボールをする子もいましたが、そこはさすが6年生です。声を掛け合って順番に回しながらキャッチボールをしていました。
「投げることが楽しい。」と思える機会は、もしかしたらこのグローブが届いていなかったら味わえていなかったかもしれません。今後、順次他の学年にもこのような機会を作っていきます。
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4年
ロング読み聞かせ
本校でいつもお世話になっているくるまざのみなさんに、ロングの読み聞かせをしていただきました。初めに、お話のろうそくを灯しながらの雰囲気のある空間で、ロシアの昔話である「冬将軍のマロース」というお話を素話で聞かせていただきました。そのあとには、3年生で学習した「かいだん」という詩で言葉遊びをしたり、「だるまちゃんとてんぐちゃん」という名作を現代風にアレンジしてお話してくださったりと、さまざまな方法で物語の世界にいざなっていただきました。子供たちも真剣に聞いたり笑ったり、1時間楽しんで参加することができました。くるまざのみなさん、ありがとうございました。