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3年
3年理科研究授業
理科の「電気の通り道」の単元で、「どのようなものが電気を通し、どのようなものが電気を通さないのだろうか」という問題を解決する学習を行いました。
はじめに、前の時間に立てた予想をもとに、えんぴつ、釘、はさみなど身の回りのものに導線をつないで豆電球が点灯するか確かめました。結果は、Googleスプレッドシートに入力して、他の班の結果と比較できるようにしました。
次に、予想に対して結果がどうであったかを考察に書き表しました。これらの考察を発表し合い、子供たちの言葉を使って結論をまとめました。
実験をしながら、例えば「はさみ」は「刃の部分では電気を通すけれど、持ち手の部分では電気を通さない」のようなことに気付く子がいました。新たな問題を発見し、次回の授業で確かめるのを楽しみにしている様子でした。
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3年
理科提案授業
3年「ゴムや風の力」の単元で、提案授業を行いました。伸ばしたゴムの長さで、車の進む距離はどのように変化するか実験しました。子供たちは、グループの友達と対話しながら、実験から分かったことをまとめました。この授業を通して学び合ったことを、これからの校内研究授業に生かしていきます。
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3年
校内OJT研修会
第3学年の国語「もちもちの木」の単元の授業を校内で公開しました。じさまのために暗い夜道を一人で医者を呼びに行った中心人物の豆太は、「かわったのか。かわらないのか」について、子供たちは熱い議論を交わしました。
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3年
3年 校内研究授業
社会科の「小金井市の農家の仕事」の単元で、「どうしたら地元野菜を買ってもらえるのか」について考えました。児童がそれぞれで考えたことをスクールタクトを使って共有し、感想をまとめました。