1年生は、担任を招待して、1年間の感謝の気持ちを伝えるために、「ありがとうコンサート」を開きました。心のこもった演奏を披露しました。

　６年生が奉仕活動の一環として、校庭の水はけをよくするために、校庭の排水溝にたまっていた砂や落ち葉を取り除いて、きれいにしてくれました。
　黙々と作業をする６年生の後ろ姿が、とても頼もしかったです。

　５校時に、６年生を送る会を行いました。出し物等を行う学年だけ体育館に行って発表し、その他の学年は教室からリモートで参加しました。
　１年生から５年生は、６年生に向けて出し物等と感謝の気持ちを伝えました。６年生からは、「ルパン三世のテーマ」の合奏と、伝統のバトンが引き渡されました。

　「ノンステップバスのできごと」の教材をもとにして、「和也」の自分勝手な思いとおじさんの親切な行動から、相手の立場に立って親切にすることについて考え、話し合いました。

２４日（木）に、国語の物語文「スーホの白い馬」に登場する馬頭琴の演奏と、馬頭琴・フルートを組み合わせた朗読を聞きました。とてもきれいな音色に、子供たちはうっとりしていました。

　昼休みに、体育館でダンスクラブの発表会が行われました。日頃の成果を存分に発揮し、切れのあるダンスを踊りました。会場からは「アンコール」の声が巻き起こり、BTSのダイナマイトを披露しました。

　「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の単元で、「ぼく」と「エルフ」の行動から様子を想像し、読んで感じたことを話す学習をしました。

　北京オリンピック　新体操　団体日本代表「坪井　保菜美」選手をお招きして、ご講演いただきました。坪井選手からは、「挑戦すること」「努力すること」「感謝すること」の大切さについて、これまでのエピソードを交えて語っていただきました。

　総合的な学習の時間に、洗濯板やたらい、石けんを使って、洗濯の手洗い体験をしました。事前学習として、社会の「小金井の移り変わり」の学習とも関連させて、昔の道具調べをしました。水の冷たさや昔の人々の苦労を感じながら、自分のハンカチや靴下をきれいにする貴重な体験となりました。

　来年度の所属クラブを決める際の参考とするため、クラブ見学を行いました。上級生の説明をよく聞いて、メモを取りながら見学しました。